2009.08.08 Saturday | 海のエジプト展
海のエジプト展


 海のエジプト展。
 パシフィコ横浜にて、入場料2300円。
 ちょっと高いなあと思っていたのですが、その理由が中に入ってわかったような気がしました。

 従来のエジプト博物展というよりは、エキスポの中のブースみたいな雰囲気。──て、横浜開国博の一環なんでしたっけ。

 夏休み中の家族づれを意識して、ディスプレイしているようで、従来の博物館よりはかなりオープンな雰囲気。
 この日も、小学生ぐらいのお子さん方が多かったですw。
 でも、天井が高いので、少しぐらい騒いでも気にならない感じ。
 あ、もちろん、走り回ったり声をあげたりするのを推奨しているわけではありません。

 うがちすぎかもしれないですが、今迄の経験からすると、エジプト展というと、たいていミイラとお棺(ローマ時代のが一種類とか末期王朝時代のそれとかw)、それに黄金装飾品系、もしくはパピルスがあるものですが、今回はそういうものは一切なし。
 沈んでいたスフィンクスなどがありましたが、やはり海の底にあったものなので、まあ保存状態は悪いわけで、顔がなかったり、腕がなかったり。逆に顔だけであったり。
 でも、見ごたえは十分ありました。
  
 末期王朝時代からプトレマイオス王朝時代が中心で、青銅製のものが多かったのが目につきました。
 神々の小さな像とか柄杓、たらい、ランプとか。
 …少々エロティックな護符があったりしてこれはお子様の目にはどうよと思いましたが(笑)。(あの手のを展示してあるエジプト展って、私は初めてだと思います。)
 ネクタネボ1世の石碑があって、これがまるで最近彫ったみたいにきれいです。ほれぼれしてしまいますw。藻とかきれいに落とせるものなのね。
 個人的にはこの石碑と、ナイルの神ハピの立体像が見れてよかったです。
カノープスエリアのナイルの神の胸像(ハピとは明記してないのですが)と比較すると、時代の移ろいが感じられて面白いです。
 
 行った日は金曜日の昼前だったのですが、割と中はすいていたように思います。少なくとも、上野の都美術館のいつもよりは。。
 ガラスケースの前に列は当然のごとくできていました。
  
 ただ結構中は広いので、疲れ果ててしまいました。

 もう一回行きたいような気もしますが、うーん、でも2300円ってやっぱり高いな。。 
 今度は上野のトリノ・エジプト展にGo!ですね。
美術展 | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0)


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