2008.12.30 Tuesday | 全日本フィギュアスケート選手権 観戦記
 もう早いもので、2008年も終わりですねー。
 今年最後の記事になりますでしょうか。
 
ビックハット さてさて、12/27に行われた全日本選手権の女子フリーを見に行ってきました。
 好きだといいつつ、生観戦なんて考えてもいなかったのですが(テレビでもいいかと思ってたので)、急遽お友達のお誘いがありまして、行くことができました♪ 
 Mさん感謝感謝でございます。

 今回の会場は、ネットなどで見やすいと評判のところ。
 実際行ってみると、わりとこぢんまりとした感じでした。
 選手がたも想像以上に大きく見えたのでびっくり&ハッピー。
 寒いかな?と思ってスキー場に行っても大丈夫なくらい防寒していきましたが、その甲斐あってかそれほど寒くなかったので良かったです。 
 総勢24人、3時半から7時半までの長丁場でしたが、あっという間にすぎてしまいました。
 それぞれ個性豊かで、見ていて飽きなかったです。

 生だとやはり臨場感が違います。
 遠目からでも、やはりトップクラスの選手と下位の選手の技術の差はよくわかるものなんですね。
 会場一番の盛り上がりは、やはり浅田真央選手≧鈴木明子選手、その次ぐらいに村主選手だったかな。
 今思い出すのにしても、浅田選手と鈴木選手の演技は特に印象に強く残っています。
 鈴木選手は雰囲気が素敵で、動きがしなやかで引き込まれるようでした。
 浅田選手は誰もが認めるエースということで、全会場が見守る感じでしたね。
 残念ながら3Aは回転不足ととられてしまったけれど、ほとんどミスがなかったようなので、終わったあとは割れんばかりの拍手とスタオベでした。
 中野選手は世界選手権を逃す結果になってしまって、残念でした。。
 ジャンプミスはありましたが、それほど他は悪くないと思ってたのに、出た点の低さに観客席はどよめいていましたね。。ホント残念です。
 テレビを通してしか見れない選手方を、遠くからにしても、直に見れたことは嬉しかったです。

 …にしても、安藤選手が怪我を発表してましたが(ネットを見ていると批判が目立ちますが・苦笑)、6分間練習はどの選手も気合はいってて、あのアクシデント以外にも結構危ない瞬間はあったんですよね。
 ウォーミングアップということなんでしょうけれど、どうせなら各選手の演技直前に1分間の練習とかに組み替えても良いのでは? なんて思いました。
 そもそもリンクいっぱいいっぱい滑るところに、更に6人一斉にするんだもの、どうしても互いに配慮が必要になりますよね。

ともあれ、生観戦は実況や解説がない分選手の演技に没頭できるし、やみつきになりそうです♪ 
フィギュアスケート | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0)


2008.12.17 Wednesday | フィギュアスケートにおける表現力って?
 韓国で行われたグランプリファイナル、見事浅田選手が優勝しましたね。
 わーい、おめでとうございます!
 ネットでは、キムヨナ選手の成績に関して色々黒い噂が流れていて、そのすべてが真実だとは言いませんが、とにかくその選手の母国開催だし、これまで浅田選手の点数が抑えられ気味なのは事実なので、まあ順位にこだわらず、彼女だけでなく、日本の選手全員が納得のいく演技をしてくれればと思ってました。
 
 今季の浅田選手のプログラム、特にフリーは他選手のものと比較すると相当に難度の高いものだと思うんですが、だんだん回数を増すごとに迫力が増して、さすがさすが。
 練習大好きだと聞いているし、筋力の強化に始まり、本当にトレーニングを積んでいるんだろうなあ。
 自分よりはるかに若い人なんですけれど、頭が下がります。
 全日本選手権、世界選手権が本当に楽しみです♪

 …それにしても、やはり気になるのはテレビでの報道のあり方。。
 ここ数日、優勝したのになぜかその優勝を疑問視するような切り口の番組が多いようで、嬉しさに浸れない(´・ω・`)。。
 しかもどこの局も似たような論調。
 回転不足でしたが安藤選手は四回転挑んだし、中野選手も良かったし、男子シングルの小塚選手は銀メダルだったのにほとんど取り上げられてないですし。
 
 キムヨナ選手は表現力、浅田選手はジャンプてなくくりをされている番組を見ましたが、正直あまり私個人はキムヨナ選手の「表現力」とか「妖艶さ」とかがよくわからないんですよね。。
 スピードがあってキレがあり、アピール力というか、見せ方はうまいなあとは思いますが。
 浅田選手が彼女よりも表現力で劣っていると言うけれど、実際、フィギュアスケートにおける表現力って何なんでしょう、もっとつっこんだ話をしてほしい。

 音楽にのって氷上で踊る、それがフィギュアスケートだと私は思います。
 音楽に合う振り付け、音楽を壊さない滑り、というのも十分表現力にはいるんではないのかな。
 テレビを見ていると、よく顔に表情をつけている=安易に「表現力」とされている気がしてなりません。
 そういうのもまあ表現の一部でしょうが、むしろ「演技性」というのではないのかと思うんだけど…。
 スケートなんだから、やはり重要なのは滑る技術であって、その技術をいかに駆使するかが、何かを「表現する」ってことでは?
 会場にいる観客席からは選手の顔なんてみえないのだから、バレエなどと同じように身体全体で表現するものだと思います。   
 そもそも、映画や劇とは違って、スポーツなんですから。
 物語性を含んだ音楽を使う場合は、シーンを表現するために顔にも表情をつけたりするんでしょうが。
 
 ともかく、トリプルアクセルが飛べること、難度の高いステップをスピードを落とさずこなすことができること、スパイラルの姿勢が美しいこと、これだけでも本当にすごいことだと思うんですが。
 昨年にも何だか悪意を感じるテレビ番組がありましたが、ホントここ数日違和感を通り越して気持ち悪さを覚えます。。
 今、フィギュアスケートの世界は採点に関して問題を抱えているけれど、調整試合と名高いグランプリシリーズでこの騒ぎで、バンクーバーオリンピックの時になったらどうなるんだろう…。
 まだ未成年か20才そこそこの選手たちにかかる重圧が、本当に心配です。 
フィギュアスケート | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0)


2008.03.25 Tuesday | 世界フィギュアスケート選手権
 世界選手権が終わりましたねー。
 これで、スケートの試合は終わり、ショーを除いては選手たちの見納めです。
 皆さん、お疲れ様でした♪
 
 女子シングルでは浅田真央選手が見事に優勝。
 あのフリーでの転倒、本当に見ていてびっくりしました。御本人がインタビューで言ってらっしゃいましたが、こちらも「心臓が止まりました」(笑)。
 でも、それからが本当に強かったですね。スパイラルの保持が短かったとか、小さなミスはあったかもしれませんが、ジャンプはきれいだったし、ステップは迫力満点だったし、見た目はほぼパーフェクト。
 失敗をしてもあきらめない。転倒なしで高得点を出したよりも、より浅田選手の強さを世界に見せ付けた結果になった気がします。ジャンプの転倒などなんのその優勝、本当に素晴らしいです。
 真央ちゃん、おめでとうございます!
 
 しかしながら…、今回他の日本人選手たちはなかなか大変でしたよね。
 安藤選手は怪我のため棄権することになりましたし、中野選手はノーミスで良い演技だったのに点が延びなかったし… 正直三位でもおかしくないと思ったんですけど。構成の難易度が低いということだから、仕方ないのかな。
 しかし、これまではどうも日本の三番手というイメージが強かった中野選手だけど、来季はより良いスタートができるでしょうし、努力家だからきっと躍進できるのではないかと思います。

 男子シングルの方は高橋選手のまさかのメダルなしに終わってしまいましたね…。2月の四大陸選手権ではあれほど見事な演技だったのに、本当に残念ですよね。なにより選手本人が悔しいと思います。。
 試合において、いかんなく実力を発揮して良い結果を出す、というのは本当に難しいことなのですね。
 これからショーがあるので選手たちに休息はなかなかないようですが、まずはゆっくりとして気持ちを切り替えてもらいたいなあと思います。。来シーズン、また素敵な演技を楽しみにしてます♪ 
 
 しかし、色々なメディアの反応を見てみると、今回浅田選手がジャンプの失敗ばかりが強調されているようでなんだかなあと思ったりします。報道番組でも転倒シーンを何回も流すし。わざわざ転倒のパネルを作るって何なの?
 確かにああいう転倒してしまったので目を奪われることは確か。でもそれって素人には許されるけど報道人としてはどうよ? 

 要は浅田選手はトリプルアクセルを失敗しても、なお高い点数を見込めるプログラムを、ショートもフリーも組んでいたので、転倒しても他の選手たちに勝てた、ということなんですが、あまりこういうことを明言しているメディアがないような…。
 採点方式が新しくなってから、各要素の基礎点やそれに対する加点など色々細かいルールがあるのだけど、そういったこともわかりやすく説明してほしいなあと思うのですが。。
 しかしまあ、個人的にはまず淡々と放送してくれればいいのよね。
 地上波(無料)で放映するだけでも…という御意見もたまに見ますが、一般的な放送だからこそ、と思うのです。 
 ああ、口うるさいおばさんになってしまいます(苦笑)。まだおばさんて年じゃないつもりですけど。

 何はともあれ、日本に素晴らしい選手たちがいて観客としては幸せです♪
フィギュアスケート | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0)


2007.11.20 Tuesday | 美の祭典♪ ですが…
 フィギュアスケート、自分でやるのは駄目駄目ですが、見るのは大好きです♪ 11月から大会が始まって、急に寒くなりましたが、私にとってはハッピーな季節であります。
 前回は見事フランス大会で浅田真央選手が優勝♪ おめでとうございます!
 フランス大会は会場もきれいだし、真央ちゃんの演技も素敵だし、で眼福眼福で、私も大変嬉しいことでした。 
 で、それだけで飽き足らないので、YouTubeや他の動画サイトさんにいりびたって過去の選手たちの演技に見て浸っています。

 伊藤みどり選手の全盛期からフィギュアには興味があって試合を見ていたのですが、彼女が引退してからはあまり見ることもなくなって、2005年、浅田選手のシニアデビューとともにまた興味が復活したというニワカファンのひとりなのですが、本当に浅田選手はすごいなあと感心します。
 伊藤みどりさんもフィギュア史を変えた選手で、ある意味別格なのですが、浅田選手はスケーティングスキル、表現力、スピンやジャンプもオールマイティーの選手なんですね。
 滑りがなめらかで、ジャンプや技もきれいですが、まず、軽いとさえ感じる滑り方に目を奪われます。スタイルも抜群でw、ポーズもしっかりしてて、ひとつひとつがきれい。惚れ惚れしてしまいます。
 真面目でスケート大好きな女の子、というのがよく伝わってきて、その純粋さが微笑ましくて、本当に長く活躍してほしい選手の一人です。

 で、先週末から朝日TVの番組を楽しみに見たのですが(カナダ大会と中国大会は見逃しました)。
 なんというか、色々、戸惑いました。
 あまり民放のスポーツ番組は見ないんですが…うーむ。
 ネットでは民放よりもNHKの放送が好まれる傾向があるようですが、わかったような気がしました。。

 実況のアナウンサーがずっと演技中喋りっぱなし。 

 動画サイトで海外テレビの実況を何カ国か見てみましたが、大抵静か。ちょこちょこと技の合間合間に解説をいれているぐらい。

 …なのに、何故、日本の民放ではあんなにうるさいwのでしょう。

 フィギュアスケートは美を競うスポーツでもありまして、見る側としては静かに鑑賞したいのですよね。バレエ的な要素が満載だし。
 バレーボールの試合とは違います。ましてプロレスでもないのに。

 あれでは、見ている側は引きますって。 
 
 せっかくデジタル放送しているんだし、主音声と副音声にわけられるようにして、実況を選ぶかどうか視聴者に選択してくれるようにしたらどうなんでしょね。

 そしてさらに言わせていただければもう一つ。
 感動を作ろう、悪く言えば「煽ろう」としているかのような番組構成も非常ーに気に入りませんでした。(選手一人ひとりにつけた朝日テレビの?キャッチコピーも微妙だと思う…)

 感動は作るものではなくて、生まれるものなのに。
 先日のゴルフの遼君の件とかボクシングの亀田兄弟の件とか、視聴率をとる番組作りのためにスポーツ(選手)を利用しようという意図を感じるようなしないような…。
 浅田選手が試合外で控え室にいる時、他の選手が演技を終えるたびにカメラが浅田選手を追ってましたけど、あれはいかがなものでしょう。
 試合前の集中しなきゃいけない大事な時じゃないですか?(まあ浅田選手は芯はかなりしっかりしているみたいだし、乗り越えなきゃいけないものはあると思いますが。) 

 まだ17歳の、きわめて将来有望な選手で、次期オリンピックではメダルを確実に取れる、といわれている選手なんですよね。
 彼女に限らず、有能な選手を日本は何人も恵まれていますが、取材したり天才少女ともてはやすのはいいとしても、韓国の選手とのからみとか、プレッシャーを与えるばかりで「育てる」という意識を、テレビ局に限らず、あまりメディアに感じられないのは本当に残念です。

 何はともあれ、お姉さんの舞選手や他の日本選手とともに活躍されることを祈っています♪
フィギュアスケート | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0)


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